2025年3月14日(金)
本田池の草焼きをしました。
3/15.16に雨が降る予報です。
水位が上がる前に池内の刈り草を焼きました。
午前中、がんばって作業をしました。
作業前と作業後の池の堤の様子です↓
きれいになりました。
2025年3月14日(金)
本田池の草焼きをしました。
3/15.16に雨が降る予報です。
水位が上がる前に池内の刈り草を焼きました。
午前中、がんばって作業をしました。
作業前と作業後の池の堤の様子です↓
きれいになりました。
2025年3月11日(火)
今日の本田池の様子を更新しました。
2/21に本田池の特定外来生物『ナガエツルノゲイトウ』実態調査&伐根と遮光シート張り作業をするために池の水抜きをしていましたが、現在は、徐々に水位が上がってきています。
これからも日々の観察を怠らないようにしたいと思います。
2025年2月21日(金)
本日、午前から専門の先生方が来てくださり、午後からは県の環境部の方も一緒に調査と駆除作業を行ってくださいました。
まず、本田池下流域にある大久保池から↓
ここは、池の堤から見た感じではナガエツルノゲイトウは見つかっていません。良かったです。
次は本田池です。↓
最後に見つかっていた場所には、ナガエツルノゲイトウは無くなっていました。↓
本田池内をぐるっと回って一周。ナガエツルノゲイトウはありませんでした。
池の堤の所まで来ましたが、その遮光シートの上にあった土嚢の下にナガエツルノゲイトウが見つかりました。↓
↑しかし、根っこが遮光シートから下へ伸びていなかった為、完全に駆除できました。
駆除後、念のために遮光シートを上に被せておきました。
更にもう1本、ナガエツルノゲイトウが、見つかりました↓
赤い〇で囲んだものがナガエツルノゲイトウの上部です。
遮光シートと遮光シートの継ぎ目を修理した部分が割れて光が入ったようです。堰堤の斜面ということも関係があるそうです。
上は、先生が丁寧に根っこの最深まで除去してくださり、写真に収めました。
およそ40㎝ぐらいまで深く地中に伸びていました。
最後は皆さんで斜面ではありますが、できるだけ日光が入らないように丁寧に遮光シートを被せて終了しました。
本日の調査結果は、2本ナガエツルノゲイトウが見つかりましたが、そのうち1本は完全に除去できました。もう1本も根っこまで抜き取りましたが、ここはまた生えてくるかもしれないので、継続監視しなければなりません。
(上記写真は、2022/3/20に撮影したものです。)
次回は6月~7月頃にまた確認をしてくださる予定です。
本日は、先生方、及び兵庫県庁より環境部自然鳥獣共生課の方々、ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。
2025年2月20日(木)
明日、午前10時頃から特定外来生物『ナガエツルノゲイトウ』の専門家の先生方が本田池やその周辺の状況確認・調査の為にきてくださいます。
午前10時過ぎ~専門家の先生方による調査
午後1時~ 兵庫県環境部の自然鳥獣共生課に方も来られて一緒に調査
興味・関心のある方は、ウェルネスパーク五色の近く(GOGOドームの北側)なのでそちらに車を置いて徒歩でも来られる範囲なので、ぜひお越しください。
本日、午前より発電機(ガソリン使用)を使っても排水を開始しました。
排水ポンプによる排水開始前の本田池の水位↓↑
本日夕方まで排水し、明日の朝も排水予定です。
どこまで水を抜くことができるか・・・
2025年2月15日(土)
来週2/21金曜日午後から県の兵庫県の自然鳥獣共生課の方々が視察に来られます。
その前に専門家の先生方の調査があります。
先日の田主草刈りに引き続き、さらに本田池の堤をきれいにしました。
89歳の母も手伝ってくれました。
先日、お知らせした専門家の先生方来訪について、↓に再掲しておきます。
専門家の先生方が本田池やその他周辺の特定外来生物『ナガエツルノゲイトウ』発生状況を確認しに来てくださる日が決まりました。
2025年2月21日(金)
午前10時ごろより専門家の先生方が来られ、状況調査(場合によっては作業)
午後1時~3時半には、兵庫県の自然鳥獣共生課の方も来られます。
淡路島島内の他地域でも特定外来生物『ナガエツルノゲイトウ』の発生が確認されています。
専門家の先生方に知見をいただける機会になりますので、興味・関心のある方は、ぜひお越しください。
場所が分からない方は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
2025年2月14日(金)
今日、本田池内の枯草を焼却しました。
先日、草刈りもしてくださった80歳半ばの水利組合の会員さんが、焼いてくれました。
専門家の先生方や県の方からは環境部自然鳥獣共生課の方々が本田池の「ナガエツルノゲイトウ」駆除の状況確認のために来られるので、今日も排水をしました。
今日、排水開始前の本田池の様子↓
本日、午後から排水(サイホン式)を開始。まずエアーを抜いています。↓
このサイホン式で排水ができるのは、吸水口があるところまでしかできないので、それ以降の排水は、排水ポンプ(ガソリン使用)で行います。
来週の中頃から排水をポンプ式にすると思います。
2025年2月10日(月)
先日、お知らせした専門家の先生方来訪について、↓に再掲しておきます。
専門家の先生方が本田池やその他周辺の特定外来生物『ナガエツルノゲイトウ』発生状況を確認しに来てくださる日が決まりました。
2025年2月21日(金)
午前10時ごろより専門家の先生方が来られ、状況調査(場合によっては作業)
午後1時~3時半には、兵庫県の自然鳥獣共生課の方も来られます。
淡路島島内の他地域でも特定外来生物『ナガエツルノゲイトウ』の発生が確認されています。
専門家の先生方に知見をいただける機会になりますので、興味・関心のある方は、ぜひお越しください。
場所が分からない方は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
昨日2/9、田主(たず)の草刈りがありました。田主とは、淡路島特有の言い方でしょうか、水利組合のことです。
およそ30名の組合員がいて、都合のつく会員が管理している池の周りの草刈りを定期的に行います。
当組合で管理運営している池約30か所。
大変な作業です。
本田池もその30か所の中の一つです。
池の堤の内側の草刈り↓
堤の外側の草刈り↓
組合員が手分けして手際よくおよそ30か所の池をこのようにして草刈りをして回ります。
2025年2月7日(金)
先生方が来られる日時を再掲します。
2025年2月21日(金)
午前10時ごろより専門家の先生方が来られ、状況調査(場合によっては作業)
午後1時~3時半には、兵庫県の自然鳥獣共生課の方も来られます。
本田池周辺の様子を記録します。
下の写真は2021/6/4のものです。本田池の他の部分にナガエツルノゲイトウが発見され、遮光シートを敷きました。↓
あれから約3年8ヶ月。
遮光シートが硬化し、最近の強風で破れてしまいました。↓
先生方が、マーカー(ピンクのリボン)をしてくれたナガエツルノゲイトウの生えていた部分は、何も生えていません。
これも2/21に先生方が来られた際に確認していただく予定です。
2025年2月6日(木)
専門家の先生方が本田池やその他周辺の特定外来生物『ナガエツルノゲイトウ』発生状況を確認しに来てくださる日が決まりました。
2025年2月21日(金)
午前10時ごろより専門家の先生方が来られ、状況調査(場合によっては作業)
午後1時~3時半には、兵庫県の自然鳥獣共生課の方も来られます。
淡路島島内の他地域でも特定外来生物『ナガエツルノゲイトウ』の発生が確認されています。
専門家の先生方に知見をいただける機会になりますので、興味・関心のある方は、ぜひお越しください。
2025年2月3日(火)
本田池の様子を更新しました。
詳しくは、「本田池の様子」のページをご覧ください。
田主(たず)=水利組合の方が本田池周辺の草刈りと草焼きを行ってくださいました。
この方は80歳半ばの超大先輩です。
いつも本田池やその他、地域のためにご尽力くださっています。
専門家の先生方が来てくださる日が2/20か21辺りで、現在調整中です。
決まりましたらまた、このHPでお知らせいたします。