2022年12月20日(火)
今日の午前中に洲本市役所生活環境課が手配したパッカー車が来て、特定外来生物『ナガエツルノゲイトウ』が入ったガラ袋を持って行ってくれました。
明日は夕方から雨予報だったので早めに回収してくれてよかったです。
これで、ひとまず安心です。
来年、1月に専門家の先生方が来てくださり、本田池を中心に状況を調査してくださいます。
2022年12月20日(火)
今日の午前中に洲本市役所生活環境課が手配したパッカー車が来て、特定外来生物『ナガエツルノゲイトウ』が入ったガラ袋を持って行ってくれました。
明日は夕方から雨予報だったので早めに回収してくれてよかったです。
これで、ひとまず安心です。
来年、1月に専門家の先生方が来てくださり、本田池を中心に状況を調査してくださいます。
2022年12月18日(日)
午後2時、気温が2.9度、強風と雪がチラホラ舞う中で本田池内に残っていた特定外来生物『ナガエツルノゲイトウ』が入ったガラ袋を池の外の仮り置き場に搬送しました。
地元水利組合員(淡路島では田主(たず)とよんでいる)の有志で寒い中、活動しました。
後日、洲本市役所生活環境課が焼却場まで運んでくれます。
きれいになって本田池の現状です。
2022年12月9日(金)
今日、神戸明石にお住まいの専門家の先生方と、同じく島外から自然環境・動植物の関係者2名、そして地元水利組合関係者の合計10名で特定外来生物『ナガエツルノゲイトウ』の本田池での駆除作業が行われました。
作業前⇓
作業後⇓
水面上に見えるナガエツルノゲイトウがきれいに無くなり、本来の本田池になりました。
感動です!!
2年余でここまでたどりつくことができたのは、毎月毎月、手弁当で駆除作業を根気強くしてくださった専門家の先生方はじめ、多くの方々のおかげです。本当にありがとうございました。
因みに下の写真は2020.10.22.の本田池です。ナガエツルノゲイトウとアゾラで水面が見えない状態でした。
今日の作業の様子を順を追って記録します。
作業前の本田池の様子です。午前10時過ぎ
11月3-5日に行なったようにガラ袋にナガエツルノゲイトウを入れる作業からスタートです
人数が少ないので袋の運び出しに重労働を強いられます。
↑袋の運び出し中に出てしまったナガエツルノゲイトウを回収します。
水面にはコウキクサが浮いています。
午後
午後からは、池中央部分の地中(泥)に残っているナガエツルノゲイトウをレーキで掘り探し、回収する作業を行いました。
胴長で歩ける場所は、水中下の地面をレーキ等で掘ってナガエツルノゲイトウ回収しました。
午後4時、作業終了しました。
長時間の作業、お疲れ様でした。
次回は、来年1月。
もう少し水位を下げて水面下の地面のナガエツルノゲイトウ駆除を予定しています。
2022年12月4日(日)
本田池に残っている特定外来生物『ナガエツルノゲイトウ』の最後の回収作業を
2022/12/9(金)に行なうことになりました。
上の写真は2022/11/20のナガエツルノゲイトウ。この部分を全て回収する予定です。
作業時間帯は、午前10時ごろ~午後4時ごろ
作業内容は、
残ったナガエツルノゲイトウの回収作業他、周囲のナガエツルノゲイトウの観察と場合によっては除去
もし、ご協力いただける方がいらっしゃる場合は、淡路米山ため池保全ネットワーク(080-1237-0641 岡本)または
お問い合わせ | 淡路米山ため池保全ネットワーク (awajikomeyama-tameikehozen.com)
までご連絡いただければと思います。よろしくお願いいたします。