本田池周辺の様子

2025年2月7日(金)

先生方が来られる日時を再掲します。

2025年2月21日(金)

午前10時ごろより専門家の先生方が来られ、状況調査(場合によっては作業)

午後1時~3時半には、兵庫県の自然鳥獣共生課の方も来られます。


本田池周辺の様子を記録します。

下の写真は2021/6/4のものです。本田池の他の部分にナガエツルノゲイトウが発見され、遮光シートを敷きました。↓

あれから約3年8ヶ月。

遮光シートが硬化し、最近の強風で破れてしまいました。↓

先生方が、マーカー(ピンクのリボン)をしてくれたナガエツルノゲイトウの生えていた部分は、何も生えていません。

これも2/21に先生方が来られた際に確認していただく予定です。

 

専門家の先生の視察日程が決定しました

2025年2月6日(木)

専門家の先生方が本田池やその他周辺の特定外来生物『ナガエツルノゲイトウ』発生状況を確認しに来てくださる日が決まりました。

2025年2月21日(金)

午前10時ごろより専門家の先生方が来られ、状況調査(場合によっては作業)

午後1時~3時半には、兵庫県の自然鳥獣共生課の方も来られます。

淡路島島内の他地域でも特定外来生物『ナガエツルノゲイトウ』の発生が確認されています。

専門家の先生方に知見をいただける機会になりますので、興味・関心のある方は、ぜひお越しください。

 

本田池の様子を更新しました

2025年2月3日(火)

本田池の様子を更新しました。

詳しくは、「本田池の様子」のページをご覧ください。

 

田主(たず)=水利組合の方が本田池周辺の草刈りと草焼きを行ってくださいました。

この方は80歳半ばの超大先輩です。

いつも本田池やその他、地域のためにご尽力くださっています。

 

専門家の先生方が来てくださる日が2/20か21辺りで、現在調整中です。

決まりましたらまた、このHPでお知らせいたします。

本田池の水抜き状況

2025年1月24日)(金)

昨日の午後の様子です。

池の下面まで降りられるぐらいまで、水が抜けました。

 

2025/2/2(日)に水利組合員での堰堤草刈りがあるので、その後(2月中?)に専門家の先生方に

見ていただきご指導していただく予定です。

 

 

本田池の排水を開始しました

2025年1月20日(月)

特定外来生物『ナガエツルノゲイトウ』駆除状況を確認するため、2025年1月15日(水)から、本田池の水抜きを開始しました。

2025/1/15

上は、池の水抜き開始直後の写真です。

下の写真は、翌日1/16のものです↓

かなり排水が進みました。

これより更に水を抜く作業を本日、1/20に行ないました。

今後は、池の堤や池の底付近の『ナガエツルノゲイトウ』発生状況を監視しながら、排水作業を進めたいです。

 

本田池水抜きの為の準備作業

2025年1月12日(日)

昨日、本田池の水抜き前作業を行いました。

サイホンで水を抜きやすくするために水を溜める為のキャップを設置しました。

 

 

 

 

 

これで、水抜きがスムーズにできるようになりました。

そろそろ本田池の水を抜く作業をしたいと思います。

 

1/11の本田池の様子です。

水面にナガエツルノゲイトウが無いので、眩しいくらい太陽の光が反射しています。

この状態を維持できるようにがんばりたいです。

以前の本田池の様子を掲載しておきます。

2020/10/22の本田池です。水面が見えず、ナガエツルノゲイトウに覆われています。

 

2025年新年あけましておめでとうございます

2025年1月1日(水)

新年あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願い申し上げます。

 

1/1の本田池の様子です。

 

昨年、一年間での当ホームページ閲覧回数をお知らせいたします。

20,710回

多くの皆様に閲覧をしていただきありがとうございました。

 

2023年末頃から淡路島の南あわじ市においても特定外来生物『ナガエツルノゲイトウ』が確認されたことにより、2024年から本格的な調査や地域住民及び関係者への説明などが行われました。

また、愛媛新聞から淡路米山ため池保全ネットワークへの取材もありました。

愛媛県でもナガエツルノゲイトウの発生拡大があるということで、本田池での駆除方法・経緯・写真等を参考資料として提供させていただきました。

このホームページに記録してある『ナガエツルノゲイトウ』発見から現在に至る様子が、他の地域で同様のご苦労されている皆さんや関心をお持ちの方々に対し、少しでもお役に立っているようであれば幸いです。

2025年は、1月から本田池の水抜きを開始。

日程は未定ですが、池の底や堰堤の様子を専門家の先生方に見ていただき、今後の方針をご指導いただく予定です。

場合によっては、池の底の遮光シート除去(撤去)も有り得るので、2025年は本田池にとって重要な一年になると思います。

今年も頑張って記録していきたいと思います。

 

本田池・大久保池の現在の状況

2024年12月24日(火)

大久保池の様子です。

この池にも特定外来生物「ナガエツルノゲイトウ」が発生していましたが、発見が早く、すぐに除去作業を行ったので、現在も再発生を確認していません。

 

次に、本田池です。

本田池もナガエツルノゲイトウの発生は、現在、見られていません。

 

続いて、本田池周辺に発生していたナガエツルノゲイトウには、今も遮光シートを敷いてあります。

こちらのシート下の状況は未確認ですが、専門家の先生方の指導の下で除去時期を決めたいと思います。

 

ため池管理マニュアルの冊子

2024年11月25日(月)

『ため池管理マニュアル』に淡路米山ため池保全ネットワークの取り組み・写真が載っています。

兵庫県ため池保全協議会

監修:兵庫県農林水産部農地整備課

と、冊子の表紙に書いてあります。

『ため池管理マニュアル』は兵庫県ホームページ内に載っていますので、現物は、そちらでご覧ください。

当ネットワークの写真は、第6章のP25、P27、P32にあります。


今日の本田池の様子です。

現在は、ほぼ満水状態ですが、来年の早い時期に水を落として、池内のシート及びナガエツルノゲイトウの発生状況を確認すると思います。

専門家の先生と相談し、詳しい日程等が分かり次第、このホームページ内でお知らせいたします。