池の水抜き方法をチェンジした

2025年11月4日(火)

11/1からスタートした本田池水抜き(サイホン式)でしたが、吸水部分の泥詰まりのため、排水が進まなくなりました。

本日から別の方法で水抜きを再開しました。

まず、排水パイプの先端をキャップで止めます。↓

 

最頂点部分にある空気抜きのところから池の水を汲み取って流し込みます↓

 

下方へのパイプ内に水が満タンに溜まったことを確認して、再び、パイプの排水先端へ戻り、キャップを開けました↓

分かりにくいですが、水が出始めました。

 

11/4の午前9時頃の水位です↓

時間はかかりますが、最終モニタリングの日までにはかなりの水抜きを行う予定です。

今日からの水抜き方式にも水位を下げるには限界があるので、途中からは更に水位を下げる工夫をまた考慮したいと思います。

本田池の水抜きを開始しました

2025年11月2日(日)

11/1(土)午後3時から本田池の水抜きを開始しました。

専門家の先生からのご指導で、11月下旬か12月上旬に最終モニタリングをして、1本も発見されなければ駆除完了宣言をしてくださるということです。

最終モニタリングの日までに池底が歩けるように水抜きしなければなりません。

 

午後3時、水抜き前の本田池の様子↓

前日に雨が降ったため周辺からの流入水が多く、初日は微々たる排水量になると思います。

午後5時の様子↓

今後の雨量にもよりますが、20日間ほどかけて池底を歩けるまで水抜きを実施したいと思います。

 

 

サンテレビ ニュースキャッチにて放送

2025年9月29日(月)

今日の夕方、サンテレビのニュースキャッチ+(プラス)という番組で、特定外来生物『ナガエツルノゲイトウ』についての放送があり、淡路米山ため池保全ネットワークの取り組みについても一部取り上げていただきました。

サンテレビの番組スタッフによる取材を受けている様子↑

 

 

サンテレビ ニュースキャッチ+のYouTube↑


本日9/29(月)兵庫県議会の9月定例議会において、特定外来生物『ナガエツルノゲイトウ』についての一般質問があり、兵庫県齋藤元彦知事が答弁をしておられました。

各部署や地元民が連系して、対策をさらに強化するとのことです。

本田池もあと少しで撲滅宣言ができるところまできたので、今後も気を引き締めて、日ごろのチェックをしていきたいと思います。。

特定外来生物拡大防止講習会に参加

2025年8月23日(土)

8/19(火)に兵庫県三田市にある『県立人と自然の博物館ポロンピアホール』で、

特定外来生物拡大防止講習会が行われました。

講習会内容は下記のとおりです。

○ナガエツルノゲイトウ

 内容 :ナガエツルノゲイトウの防ぎ方

 対象者:生態系保全活動に取り組むNPO、団体、企業、学生等、農業従事者、水利関係者等

 日時 :令和7年8月19日(火)13:00~16:45

 会場 :県立人と自然の博物館ポロンピアホール(三田市)


淡路米山ため池保全ネットワークからも発表をさせていただきました。

ナガエツルノゲイトウを初めて本田池で確認した時の状況から、現在に至るまでの駆除などの経緯について話させていただきました。

他の府県からも報告が複数あり、とても勉強になりました。

ありがとうございました。

 

兵庫県が『特定外来生物対策本部』を設置

2025年8月7日(木)

昨日の兵庫県 齋藤元彦知事の定例記者会見で、『特定外来生物対策本部』を設置との発表がありました。

兵庫県特定外来⽣物対策本部の設置

https://web.pref.hyogo.lg.jp/governor/documents/g_kaiken20250806_04_2.pdf

『ナガエツルノゲイトウ』がその一つに含まれています。

淡路米山ため池保全ネットワークがこれまで行ってきて、成果があったことや改善点等の経験が、他地域での拡散防止につながると思うので、これから協力できるところはしていきたいと思います。


特定外来生物拡大防止講習会が行われます。

以下は、ひょうごの環境ホームページより引用させていただきました。

特定外来生物のナガエツルノゲイトウの繁茂期(6~10月)とクビアカツヤカミキリの活動期(6月初旬~8月初旬)において、主としてこれら生物の未確認地域の関係者等を対象として、生態系保全や新たな発生の未然防止を目的とした講習会を開催します。参加費は無料です。

 

○ナガエツルノゲイトウ

 内容 :ナガエツルノゲイトウの防ぎ方

 対象者:生態系保全活動に取り組むNPO、団体、企業、学生等、農業従事者、水利関係者等

 日時 :令和7年8月19日(火)13:00~16:45

 会場 :県立人と自然の博物館ポロンピアホール(三田市)

 定員 :250名程度

 申込 :以下QRコードから申込(※応募者多数の場合は先着順になります)

ナガエ講習会QR_20250819.png

↑ここで、淡路米山ため池保全ネットワークの発表をさせていただきます。

主にナガエツルノゲイトウ発見時の様子から現在に至るまでの経緯についてです。

他に専門家の先生方や行政関係者もご講演してくださいますので、ぜひ、お越しください。

 


本日2025/8/7の本田池の様子を更新しました。

淡路県民局と兵庫県庁より、本田池視察に来られました

2025年7月2日(水)

本日午後1時45分頃、淡路県民局と兵庫県庁から、本田池に視察に来られました。

淡路県民局長・副局長・土木所長・土地改良事務所長・環境参事

そして、兵庫県環境部自然鳥獣共生課から3名の方々です。

淡路米山ため池保全ネットワークからは3名が対応させていただきました。

暑い中、視察に来てくださりありがとうございました。

今後ともご協力のほどよろしくお願いいたします。

 

 

特定外来生物『ナガエツルノゲイトウ』駆除の経緯を更新しました

2025年6月25日(水)

一番上のメニューにある

本田池の『ナガエツルノゲイトウ』発見からの経緯

を更新しました。

カーソルを合わせていただくと当時の活動の様子をすぐに見ることができるようにしました。

とりあえず、このホームページを立ち上げるまでに作成していたブログ(2020/10/22~2022/8/2)を記載しましたので、ご覧ください。

不備が見つかりましたら、都度、修正したいと思います。

よろしくお願いいたします。

2022/8/2特定外来生物「ナガエツルノゲイトウ」駆除作業しました

2022年8月2日(火)

今日は、日中の最高気温が36.5度まで上がるという酷暑の中、本田池の特定外来生物「ナガエツルノゲイトウ」駆除作業が行われました。

専門家の先生方と地元水利組合(淡路島では田主=たずと言います)員がボートや桟橋で作業や観察を行いました。そして今日は、一日中、神戸新聞社の方々も取材をしてくださり、時には作業の手助けもしてくださいました。

池の中央部分のナガエツルノゲイトウの生育を抑えるための実験。シルバー遮光シートや透明シートを被せました。

次回の作業日までにこの中央部分のシート下がどうなっているか楽しみです。

また、今日の作業で分かったのですが、中央部分のナガエツルノゲイトウが浮島になっている可能性があるとのことです。根が池の底についていないのであれば、勢力が衰え草の量も減っている秋冬に順次回収できるかもしれません。まだまだ観察が必要ですが、少し明るい情報です。

一方、囲いの青いネット(網)の水面下では、藻やナガエが網目をふさいで水の通りが悪くなってきています。これは、豪雨や台風などで一気に水嵩が増え、下流へ水が流れ出る時に網ごと=ナガエツルノゲイトウの浮島ごと、流れてしまうかもしれないということを意味しています。恐ろしいことです。

そうなると下流の水路や田畑、数百メートル先の瀬戸内海までナガエが広がる心配があります。

豪雨や台風、線状降水帯が発生しないことを祈るのみです。

いやいや、最近は、何が起こるか分からない。早めに対策を講じる必要があります。動かねば!!

 

大変な暑さの中、一日中、作業や取材をしてくださった方々に本当に感謝いたします。

ありがとうございました。

2022/7/28本田池の特定外来生物「ナガエツルノゲイトウ」

さて、本田池の特定外来生物「ナガエツルノゲイトウ」の現状を記録しておきます。

池の中央部分に盛り上がるように生息しています。今のところ網を這い上がってくることは無いようです。

しかし、よくよく見てみると網の手前に小さな「ナガエツルノゲイトウ」新芽が伸び始めているようです。

8/2(火)に専門家の先生方が来てくださり、指導を受けながら駆除作業をします。

どうか少しでも曇ったり気温が下がってくれますように・・・