投稿者「hondenike」のアーカイブ

本田池の水抜き状況

2025年1月24日)(金)

昨日の午後の様子です。

池の下面まで降りられるぐらいまで、水が抜けました。

 

2025/2/2(日)に水利組合員での堰堤草刈りがあるので、その後(2月中?)に専門家の先生方に

見ていただきご指導していただく予定です。

 

 

本田池の排水を開始しました

2025年1月20日(月)

特定外来生物『ナガエツルノゲイトウ』駆除状況を確認するため、2025年1月15日(水)から、本田池の水抜きを開始しました。

2025/1/15

上は、池の水抜き開始直後の写真です。

下の写真は、翌日1/16のものです↓

かなり排水が進みました。

これより更に水を抜く作業を本日、1/20に行ないました。

今後は、池の堤や池の底付近の『ナガエツルノゲイトウ』発生状況を監視しながら、排水作業を進めたいです。

 

本田池水抜きの為の準備作業

2025年1月12日(日)

昨日、本田池の水抜き前作業を行いました。

サイホンで水を抜きやすくするために水を溜める為のキャップを設置しました。

 

 

 

 

 

これで、水抜きがスムーズにできるようになりました。

そろそろ本田池の水を抜く作業をしたいと思います。

 

1/11の本田池の様子です。

水面にナガエツルノゲイトウが無いので、眩しいくらい太陽の光が反射しています。

この状態を維持できるようにがんばりたいです。

以前の本田池の様子を掲載しておきます。

2020/10/22の本田池です。水面が見えず、ナガエツルノゲイトウに覆われています。

 

2025年新年あけましておめでとうございます

2025年1月1日(水)

新年あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願い申し上げます。

 

1/1の本田池の様子です。

 

昨年、一年間での当ホームページ閲覧回数をお知らせいたします。

20,710回

多くの皆様に閲覧をしていただきありがとうございました。

 

2023年末頃から淡路島の南あわじ市においても特定外来生物『ナガエツルノゲイトウ』が確認されたことにより、2024年から本格的な調査や地域住民及び関係者への説明などが行われました。

また、愛媛新聞から淡路米山ため池保全ネットワークへの取材もありました。

愛媛県でもナガエツルノゲイトウの発生拡大があるということで、本田池での駆除方法・経緯・写真等を参考資料として提供させていただきました。

このホームページに記録してある『ナガエツルノゲイトウ』発見から現在に至る様子が、他の地域で同様のご苦労されている皆さんや関心をお持ちの方々に対し、少しでもお役に立っているようであれば幸いです。

2025年は、1月から本田池の水抜きを開始。

日程は未定ですが、池の底や堰堤の様子を専門家の先生方に見ていただき、今後の方針をご指導いただく予定です。

場合によっては、池の底の遮光シート除去(撤去)も有り得るので、2025年は本田池にとって重要な一年になると思います。

今年も頑張って記録していきたいと思います。

 

本田池・大久保池の現在の状況

2024年12月24日(火)

大久保池の様子です。

この池にも特定外来生物「ナガエツルノゲイトウ」が発生していましたが、発見が早く、すぐに除去作業を行ったので、現在も再発生を確認していません。

 

次に、本田池です。

本田池もナガエツルノゲイトウの発生は、現在、見られていません。

 

続いて、本田池周辺に発生していたナガエツルノゲイトウには、今も遮光シートを敷いてあります。

こちらのシート下の状況は未確認ですが、専門家の先生方の指導の下で除去時期を決めたいと思います。

 

ため池管理マニュアルの冊子

2024年11月25日(月)

『ため池管理マニュアル』に淡路米山ため池保全ネットワークの取り組み・写真が載っています。

兵庫県ため池保全協議会

監修:兵庫県農林水産部農地整備課

と、冊子の表紙に書いてあります。

『ため池管理マニュアル』は兵庫県ホームページ内に載っていますので、現物は、そちらでご覧ください。

当ネットワークの写真は、第6章のP25、P27、P32にあります。


今日の本田池の様子です。

現在は、ほぼ満水状態ですが、来年の早い時期に水を落として、池内のシート及びナガエツルノゲイトウの発生状況を確認すると思います。

専門家の先生と相談し、詳しい日程等が分かり次第、このホームページ内でお知らせいたします。

遮光シートを敷いてある法面の整備

2024年10月14日(月・祝)

10/10~10/14にかけて、本田池近くの法面(ナガエツルノゲイトウ駆除の遮光シート設置場所)の草刈りを行いました。

整備前↓

遮光シートの周辺に置いてある土嚢を破らないように手と草刈り機で周辺の草を刈り取りました。

10/12に刈った草の一部を焼却しました。

10/14 法面の草を下まで下して焼却しました。↓

きれいになりました。↓

専門家の先生方にチェックしていただき、シートの下にナガエツルノゲイトウが無くなっていれば

このシートを外すことができます。

その日が待ち遠しいです。

この場所にはナガエツルノゲイトウは確認されませんでした。良かったです。

 

 

 

今日の本田池の様子をアップ

2024年10月9日(水)

「ナガエツルノゲイトウ」東北で初確認 農作物の影響懸念

 

本田池の今日2024/10/9の様子をアップしました。本田池の様子⇒